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2023年12月02日

世界遺産(ロシア)について

世界遺産の登録が9番目に多いロシアの世界遺産についてメルマガで

まとめてみたいと思います。30か所


文化遺産

1. サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群 - (1990年)

2. キジー・ポゴスト(キジ島の木造教会建築) - (1990年)

3. モスクワのクレムリンと赤の広場 - (1990)

4. ノヴゴロドと周辺の文化財 - (1992年)

5. ソロヴェツキー諸島の文化的・歴史的遺産群 - (1992年)

6. ウラジーミルとスーズダリの白亜の建造物群 - (1992年)

7. セルギエフ・パサドの至聖三者聖セルギイ大修道院の建造物群

    - (1993年)

8. コローメンスコエの主の昇天教会 - (1994年)

9. クルシュー砂州 - (2000年)[1]

10. フェラポントフ修道院の建造物群 - (2000年)

11. カザン・クレムリンの歴史的・建築的複合体 - (2000年)

12. デルベントのシタデル、古代都市、要塞建築物群 - (2003年)

13. ノヴォデヴィチ修道院の建造物群 - (2004年)

14. ヤロスラヴリの歴史地区 - (2005年)

15. シュトルーヴェの測地弧 - (2005年)[2]

16. ボルガルの歴史的考古学的遺産群 - (2014年)

17. スヴィヤジツクの集落島の生神女就寝大聖堂と修道院 -(2017年)

18. プスコフ建築派の聖堂群 -(2019年)

19. オネガ湖と白海のペトログリフ -(2021年)


自然遺産

1. コミの原生林 - (1995年)

2. バイカル湖 - (1996年)

3. カムチャツカの火山群 - (1996年、拡大2001年)

4. アルタイの黄金山地 - (1998年)

5. 西カフカース - (1999年)

6. シホテアリニ山脈中央部 - (2001年、2018年拡大)

7. ウヴス・ヌール盆地 - (2003年)[3]

8. ウランゲル島保護区の自然体系 - (2004年)

9. プトラナ台地 - (2010年)

10. レナ石柱自然公園 - (2012年)

11. ダウリヤの景観群 - (2017年)[3]


Markはロシアには仕事で10年くらい前に1回だけ訪問した

ことがあります。


仕事で二人で行ったのですが、3カ月も交渉してようやく合意に

至り、VISAの取得が必要で国内の飛行機代とホテル代を前払

したのですが、偽業者でだまされました。


空港に着いても誰も出迎えがおらず前払したホテルにも予約が

入っていませんでした。仕方なく1週間モスクワの観光をして

帰ってきたのを覚えています。世界遺産を見たのは3のみです。


それは確か12月頃でしたが、そんなに寒くなかったと思います。

夜に空港に着いたのですが、市内への電車はなく酒臭い

タクシードライバーの車に乗り、予約したホテルに行きました。


1週間モスクワにいたので赤の広場はほぼすべて見て回ったと思います。


ロシアの印象としては、平日でもサラリーマンらしき人は少なく、

みんなどうして生活しているのか不思議に思いました。多分資源が多くて

工場で働かなくてもそれなりに収入が得ていると勝手に理解しました。


地下鉄はそれなりに充実していたと思いますが、偶々デモをしていて、

地下鉄の駅の周りには警察が取り囲みデモの先にはヘリコブターが空に

待機し変なことをしようものなら銃弾が飛んできそうだったので、

政府には逆らえない状況がわかりました。


特に行ってみたいのは、自然遺産のバイカル湖、カムチャッカの火山群です。


大阪からモスクワに行くには中国系の春秋航空、吉祥航空、カタール航空で、

7万円くらいで行けるようです。


ウラジオストクは日本から一番近い西洋といわれていますが、航路で

韓国経由でフェリーがいくらか出ています。

出典:ジャパンタウンを世界につくろう  Vol.297   <2023年9月23日>

posted by Mark at 12:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロシアとウクライナとの戦争について

ロシアについては、戦争を止めないのは第二次世界大戦で2000万人の
死者を出しても最後まで戦って国を守った歴史があるので、30万
位戦争で亡くなっても過去のことを考えればまだまだ戦争を続けられる
と思っている国民が多数おり、ウクライナが停戦状態に持って行かない
限り、泥沼の戦争状況が続くものと予想しています。

今回のゼレンスキー大統領の国連での演説も聴衆が少なく、戦争疲
というか、これ以上戦争を続ける大義を世界各国は感じれなくなっ
来ているようにも思います。

ロシアとウクライナは過去から民族対立があり、ネオナチがロシア
戦いを再熱させているとのロシアの懸念があり、アメリカが関与しない
というメッセージを出したことで一気に始まった訳ですが、世界各国に
与える悪影響を考えれば、どこかで早々に停戦に持っていくしかないと
思います。

ただ、この状況が好ましいと思っている勢力がいる限り、(悪の
陰謀論になりますが)経済的にも人道的にも損失の方がはるかに
大きいですが、続いて行くこととなり、その勢力に日本もどっぷり
浸かって1兆円以上の戦争継続コストを国民が払わせられています

日本のウクライナ寄りの報道については、世論誘導そのものであり
コロナでの死者がインフルエンザに比べてそんなに重大でないにも
かかわらず、毎日その恐怖報道で国民を洗脳して飼いならし、これ
またワクチンの会社に何兆円も払わされたのは、その勢力の仕業
としか言いようがないように思います。

今まで日本の報道については、世界で一番公平で正しいと思って
いましたが、NHKのビルの中に中国の監視機関があったり、都合
悪いことは報道されていない事例も多いので、トランプ元大統領の
フェイクニュースと言っていたのと同じで、日本の場合完全に報道
が海外勢力に取り込まれてしまって(情報統制されており)、
日本の国益に反することばかりが誘導されているように思います。
出典:ジャパンタウンを世界につくろう Vol.297   <2023年9月23日>
posted by Mark at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ウクライナ戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウクライナ侵攻で新たな動員計画せず ロシア大統領府


  • ロシア、招集令状を電子化 徴兵逃れほぼ不可能に

    ロシア、招集令状を電子化 徴兵逃れほぼ不可能に

  • 「恥辱に加担したくない」 隠れて暮らす動員忌避者 ロシア

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  • ロシア報道官、招集拒否疑惑の息子を擁護

    ロシア報道官、招集拒否疑惑の息子を擁護

posted by Mark at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ウクライナ戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月21日

プーチンにも習近平にも怯まず。ウクライナ戦争後のカギ握る大国の名前


中国とロシアを引き離せ。ウクライナ戦争「停戦」に必要な3つの条件

https://www.mag2.com/p/news/568688?utm_content=uzou_5&utm_source=uzou


図々しい独裁者プーチン。ウクライナ戦争後に「ロシア中心の世界を構築」という皮算用


年下妻「硬くて気持ちいい//」63歳男が3回戦でもギンギンと話題の活力剤
PR(健商株式会社)

プーチンでもゼレンスキーでもない。ウクライナ戦争の真の勝者


プーチン退陣は必至。ロシア「惨めなまでの敗北」の後に待つ不安な国際情勢


ついに覚醒した「眠れる獅子」中国・習近平が狙いを定める“3つの果実”


プーチンにも習近平にも怯まず。ウクライナ戦争後のカギ握る大国の名前

プーチンより恐ろしい。ウクライナ利権の独占を目論む中国「習近平の訪露」という切り札



posted by Mark at 15:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ウクライナ戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウクライナ戦争で最も悪いのは米英




Weapons sent to Ukraine could get into wrong hands – Interpol
Pressure Mounts On Pentagon Over Lack Of Oversight For Ukraine Weapons

米国側が兵器を実際にウクライナに送っているのなら、そこからウクラ

イナ政府の腐敗した高官によってブラックマーケットに横流しされる懸念になるが、
実際に兵器が送られておらず、国防総省の下請け会社や軍事産業で資金洗浄されて
米国の政界や諜報界の裏金や横領金に化けている可能性もある。

米政治家らに横領されるウクライナ支援金


Ukraine Fires Own Human Rights Chief For Perpetuating Russian Troop ‘Systematic Rape’ Stories

● Rape Allegations Against Russian Troops In Ukraine Were Fake
● Why Ukraine’s human rights chief Lyudmila Denisova was dismissed

Ukraine War’s Geographic Reality: Russia Has Seized Much of the East
● Ukrainian volunteer fighters in the east feel abandoned

ネオコンは戦争をやめるはずがなく、むしろこれからが本番だ。

左派覇権主義と右派ポピュリズムが戦う米国
米諜報界を乗っ取って覇権を自滅させて世界を多極化

複合大戦で露中非米側が米国側に勝つ
● Germany Expects Oil Embargo Decision This Week

実際のところ、ロシアは潰れず優勢になるばかりで、米国の事態は好転しない。
6月に入って米連銀のQTが始まったので、そのうち金融崩壊する。

India is Buying Up Cheap Sanctioned Russian Oil and Selling it to the U.S. and E.U. at Huge Profits
Russia Uses Chinese Ships And Indian Refiners To Stay Ahead of Oil Sanctions

● Oil Soars As Traders Realize What OPEC+ Did
● Biden Planning Saudi Trip As Gas Prices Soar, But MbS Still Unpunished Over Khashoggi Murder

開戦後、時間が経つほどロシア側が優勢に、米国側が不利になり、
ガスも利払いも、露政府提案の方式に米国側が応じるようになっている。

Russia Plans Bond Payment System Like ‘Rubles-For-Gas’ Scheme To Get Around Sanctions
ルーブル化で資源国をドル離れに誘導するプーチン


しかし日本など米国側のマスコミや大手インターネットではこうした状況が
全く報じられず、正反対の、ロシアが今にも潰れそうな妄想話ばかりが流布している。

 ウソだらけのウクライナ戦争
● 現物側が金融側を下克上する
● 来年までにドル崩壊

(無料メルマガ『田中宇の国際ニュース解説』2022年6月4日号より一部抜粋)








posted by Mark at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ウクライナ戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする